花と木の実のリース
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ドライフラワーで作られたリースを額縁に入れました
額装例の説明
【花と木の実のリース】
#2682(こちらは額装例のご紹介です)
赤く色付けられたお花や木の実を集めて作られた、ハート型のリースです。英字新聞の土台に付けられたリースを、土台ごと立体額の中心に固定しました。
額縁は木目のホワイト、額縁内部の布地も麻調のホワイトでまとめています。ハートの赤が際立たせるためには、やはり白中心のコーディネートが定番です。麻っぽい布地が、リースのナチュラルな雰囲気とも良く合いました。
ハートを形作るお花や木の実は、造花ではなく自然素材です。ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、自然の素材ならではの質感が楽しめますが、耐久性が低いのが欠点です。額縁に入れることで耐久性を若干補うことができますが、それでも品物が全く劣化しなくなる訳ではありません。場合によっては、花びらが取れて落ちてしまうこともあると思います。落ちた花びらが気になるようなら、フレームのネジを外して取り除いてください。
他の額装例も見てみよう! ⇒「フラワーアレンジ」 の額装例一覧
額装例の仕様
【花と木の実のリース】
額縁内寸法 |
320×360 |
額縁内部深さ |
70ミリ |
使用フレーム |
32-6780(廃番) ※別のフレームで製作可能です |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
深さのあるボックス額 |
額装方法 |
土台をボンド、両面テープ留め |
背景 |
C45-104 |
製作年月日 |
2015年2月 |
立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。