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額縁のタカハシ
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額縁の素材(材料)について

知識

結論から言うと、額縁選びに額縁の素材はあまり関係ありません。素材に関係なく、見た目の気に入ったものをお選びください。それぞれの素材の特徴をご説明いたします。

どの素材の額縁が高級なの?

素材の種類を解説する前に、頻繁にいただく質問にお答えします。

「どの素材で作った額縁が高級なの?」という質問です。

 

基本的に額縁は、どの素材だから高級、安価といったことはありません。木材でも安価なもの高価なもの、アルミ製でも安価なもの高価なものがあります。相対的に見ると 木材>アルミ製>MDF製=樹脂製 といった順番になりますが、一概に素材が木製だから高価になるといったことは無いのです。

 

例外として、木材の材料にこだわった額縁は高価になります。例えば紫檀、黒檀などで作った額縁は、例外なく高級品と言えるでしょう。ただし、昨今の世界的な木材の枯渇から、木の材質にこだわるのは難しいのが現状です。半年前に仕入れた木材を、現在も仕入れられる保障がどこにもありません。用途を果たせる木材が手に入れば御の字、種類にまでこだわれる余裕が無いのです。

 

例えば、現在国内で流通している紫檀、黒檀が再入荷する見込みはありません。手持ちの材料を使い切ってしまったら、そこで販売終了です。こういった事情から、当店では木の種類に重きを置いた額縁は販売しておりません。

 

額縁の素材① 木製

額縁の材料として、最もポピュラーなのが木材です。古今東西、木を使って様々な額縁が作られてきました。木材の特長は、なんと言っても加工のしやすさ。シンプルな直線で構成された形状はもちろん、柔らかなカーブ、複雑な溝切加工など思いのままです。

 

さらに、組み上げた後に彫りを施せるのは木材だけの特権。いわゆる型物の額縁は、そのほぼ全てが木製です。(近年の型物の額縁は、木製の土台に石膏や樹脂の型を張り付けて製作される場合があります。)

非常に額縁に適した素材の木ですが、近年の世界的な木材の枯渇により、良質な材料が手に入りません。額縁用の木材は、誤解を恐れずに言うと「残り物」。木を使う中心は建築などの花形産業です。額縁業界が手にするのは、主要産業が手を付けずに残った木材。品質は下がる一方で選別もままならない、木材を取り巻く環境は非常に厳しいと言わざるを得ません。

 

昔よりも品質の劣る木材を、高値で仕入れ続けているのが現状です。色むらや節目、手触りなどの見た目上の問題の他、反りや歪みという製作上の影響も甚大です。後述の通り、木以外の素材が重要視されているのも頷けます。

 

木製の額縁が減りつつあるとは言っても、多くの額縁が木材を主として作られています。加えて、フレーム以外の部材も木に頼っているのが現状です。複雑な加工が必要なオーダー製作の額縁では、まだまだ木製の額縁が主役といって良いでしょう。

 

天然の木目を活かした木製の額縁は、色合いの違いや節目なども含めて楽しむことが肝要です。前述の通り良質な木材は非常に貴重です。画一的な見た目、質感にこだわるなら、ラッピング加工された木材や、後述するアルミ製、樹脂製、MDF製の額縁から選びましょう。

 

木材の額縁はシェアが減少している。木材の品質低下から、見た目に劣る場合がある。
デザインの豊富さは随一。また加工が容易で、オーダー製作向けの需要は以前として高い。

額縁の素材② 金属製(アルミ)

金属製の額縁は、主にアルミ製になります。アルミ製というとシルバー色のまさにアルミっぽいフレームを想像しがちですが、フレーム色や質感は実に様々。

 

アルマイト処理などの塗装技術、ラッピングと呼ばれる塩ビフィルムの貼付け技術が確立しているので、見てもアルミとは気付かない額縁も多々あります。

もちろん、いわゆる金属らしい額縁もあります。作品に合わせて選択すると良いでしょう。

アルミ製の額縁は、そのすっきりとした見た目から、写真額、日本画用の額縁として人気を得てきました。アルミ製の額縁は、やはり強度に優れるのが最大のメリットです。特に展示会で使われる仮縁は、その用途に適した堅牢さを誇ります。例えば学校の体育館に校歌を大きく飾りたい、公民館に大作を寄贈したいといった際には、アルミ製の額縁を第一の候補として考えましょう。

 

アルミ製の額縁は、直線的でシャープなデザインがほとんどです。彫模様の付いたアルミ額は見当たりません。アルミ製のフレームは押し出し加工で作られるので、全く同じ形状が長く伸びることになります。金太郎飴を想像するとわかり易いでしょうか。製造工程上、フレームの一部のみ変形させるといったことはできません。複雑な形状の額縁をお求めなら、他の素材、特に木材を選択するのが良いでしょう。アルミ製の額縁はその質感とも相まって、すっきりした仕上がりを求める場合に適します。

 

アルミ製のフレームは、新たな形状を作るのが困難です。金型から用意しなくてはならないため、実質不可能といっても良いでしょう。またネジなどを打ち込みにくいため、加工にも適しません。アルミ製の額縁は、想定された決められた用途の中で使うことになります。

 

同じ金属製の額縁として、ステンレス製の額縁もあります。ステンレスはアルミに比べて光沢のある素材感が目を引きますが、アルミの3倍程度の重量と高コストであることがデメリットとなります。アルミの表面処理技術が向上していることもあり、ステンレス製の額縁は殆ど見かけなくなってきました。

 

アルミ製の額縁のシェアは横ばい~微増。

強度に優れるので、大きな額縁を作るならアルミ製が第一候補。

オフィスなどですっきりシャープに見せるデザインが多い。

額縁の素材③ 樹脂製

合成樹脂、平たく言うとプラスチックの額縁です。一昔前までは、樹脂製の額縁というだけで忌避の対象になるほど見た目に劣りましたが、近年の樹脂額は段違いにクオリティが上がりました。

 

ほぼ見た目の問題はクリアしたといって良いのでは無いでしょうか。額縁専門店としても、自信を持っておすすめできる商品が増えています。従来の木に似せた額縁から一歩進んで、樹脂額でしか表現できない色合いや質感の額縁も生まれてきています。

質感や見た目の向上は、転写技術、ラッピング技術などの向上が大きく寄与しています。各々の額縁メーカーが、樹脂製の額縁に本腰を入れてからだいぶ年月が経ちました。現在では各社共にクオリティの高い樹脂製額縁を販売しています。

 

見た目以外に、樹脂製の額縁はある問題を抱えています。樹脂製の額縁は、木材やアルミ製の額縁に比べて強度が劣るのです。例えば棒状のフレームを釣竿のように持ってみると、明らかに樹脂製のフレームは曲がって垂れてしまいます。樹脂製の額縁は大きなサイズには適しません。

 

当店の樹脂額も、他の素材よりも最大寸法を小さく設定しております。進化の著しい素材ですので、今後の改善を期待したいところです。また、木材に比べるとネジを打ち込んだときの利き具合が悪いのもデメリット。樹脂製の額縁は、あまり加工を施すのに向きません。

 

 

ここ数年、各額縁メーカーの新商品に対する樹脂額の割合は増える一方です。木材の品質が落ち、天然の木目を活かした額縁が作れない以上、表面はラッピングや塗装を施すしかありません。どうせラッピングや塗装で隠してしまうなら、中の材料は安価な物が選ばれるのが道理です。今後、樹脂製の額縁はよりそのシェアを広げていくことでしょう。

 

樹脂製額の見た目は、塗装やラッピング次第です。天然木に比べると味気ない部分もありますが、裏を返せば均一で変わりのない見た目になるということです。いつでも同じ品質というのは、とても大きなメリット。素材としての進化も相まって、今後も拡大が約束された材料です。

樹脂製の額縁のシェアは急拡大している。

樹脂製額縁のクオリティは向上した。製品の画一性も高い。

強度に劣るので大きな額縁には適さない。

額縁の素材④ MDF製(中密度繊維材)

MDF・中密度繊維材(ちゅうみつどせんいざい)は木質繊維に接着剤(合成樹脂)を加えて成形した素材のこと。MDFはmedium density fiberboardの略称です。

 

木材の様に軽量で高い加工性を持ち、木材特有の反りや乾燥割れなどの癖が少なく、均質で安価。非常に額縁に適した素材と言えます。

ただし、木質繊維を非常に細かく粉砕して使用しているため、木材に比べて強度が弱いのが玉に瑕。樹脂額ほどではありませんが、大きな額縁には適しません。

総じて、樹脂製の額縁に似た性質を持ちますが、樹脂と異なるのは加工のし易さです。フレームのかさ上げ、部材の付け足しなどが容易。加工の部材は主に木材を使用するため、元の材料を木材とするMDFと親和性が高いのです。

 

樹脂と同じく、進化の著しい材料です。接着剤の種類、木材チップの樹種、密度の3つの要素を組合せる事によって、様々なタイプのMDFが生まれています。リサイクル素材を簡単に取り入れられることから、環境に優しいのも特長。今後も目が離せない材料です。

 

MDF製の額縁の見た目は、塗装やラッピング次第です。天然木に比べると味気ないとも言えますが、いつでも同じ色合い、同じ品質の額縁をお届け可能です。品質が下がる一方の木材の代わりとして、その評価は日々高まっていくことでしょう。

 

MDF製の額縁のシェアは拡大している。

MDF製の額縁は加工性に優れ、製品の画一性も高い。

強度に劣るので大きな額縁には適さない。

額縁の素材について まとめ

前述の通り、木材以外の額縁の進化は著しく、見た目に劣ることはなくなりました。反面、木材は品質の悪化が激しく、天然の木目を活かした額縁は減る一方。

 

額縁の見た目を考えたときに、その材料に注目する意味はなくなりつつあります。素材の違いで大きく変わるのは、加工のし易さや耐久性ですが、あまりお客様には関係ありません。そういった内容で悩むべきは、額縁を扱うメーカーや小売店です。

 

額縁をお探しの際は、単純にデザイン、見た面でお選びになるのが良いと思います。素材に固執して選んでもあまり意味がありません。

 

 

もちろんアルミっぽい素材感をご希望ならアルミ製の額縁が良いと思いますが、これも裏を返せば、デザイン、見た目を重視してアルミの額縁を選んだということです。「額縁の材料が何でできているのか」に囚われる必要はありません。

 

オーダー製作の場合などは、当店が素材の耐久性等も含めた適正な額縁をご提案いたします。

 

材料の枯渇から、木材からの脱却を迫られて久しい額縁業界。今後も木材は徐々にそのシェアを下げつつ、代わりの素材が台頭することでしょう。

額縁の材質に囚われず、お好みの額縁をお選びください。