夫婦として人生の歩みを始めた日、そして子供たちの健やかな成長を願った日は、家族にとってかけがえのない節目となります。この額装は、そんな家族のはじまり、あゆみを大切に思い返すために、家族写真、夫婦守、初宮詣守を一緒に収めた額装です。2024年に開催した「額装の魅力展」で、スタッフがお気に入りの作品を額装して展示したうちの一つとして展示されました。
フレーム色は優しく澄んだ金の「
A-60026」を選びました。丸みがあって愛らしさと上品さが両立したデザインのオーダーフレームです。マットは、素朴な温かみのある色調(廃番色)と、下層の「
レッド10452」を重ねるWマット仕様。鮮やかな赤いラインが和風を感じさせるアクセントとして効いています。
額装の構造は、写真とお守りをそれぞれのスペースに配置する複数窓の形式を採用しました。複数窓を取り囲むようにV溝の装飾を施し、程よい一体感を出しています。額装をコンパクトにするため、お守りの紐は見せないことにしました。紐の根元についていた色とりどりのビーズは隠さずに、仲良く並べてマットに埋め込みました。
大切な思い出の品を工夫をこらして飾ってみることで、家族の礎となる思いを、皆で分かち合うことができます。絆や願いが込められた品々を、ぜひ額装して日常の中に彩りを添えてみませんか。