『地獄先生ぬ~べ~』の1996年版アニメ第6話のワンシーンを、マットの複数窓抜きやデザインカットを駆使して額装しました。玉藻・ぬ~べ~の配置も、アニメの構図を意識したものとなっています。アオリで映された玉藻を上側に、俯瞰で映されたぬ~べ~を下側に配置し、お互いの位置をそれぞれ左右にずらすことで、額縁全体をコンパクトにまとめつつ自然な配置にできています。
この配置にした場合の悩みポイントとして、右上・左下に大きな余白が生じてしまうことが挙げられます。そのままにするのも1つの手ですが、せっかくの余白は有効活用したいもの。主な活用方法としておすすめなのは、①小ぶりな関連グッズを追加で額装する ②
マットの加工でデザインを加える ③
彫刻プレートで埋める の3つです。今回は②の、額装マットを使った方法で余白を埋めました。小さな窓を開けてダブルマットの下段を露出させることで、キャラクターのイメージ色が額縁の中でよりはっきりと主張されるようになっています。
額装マットは発想次第で様々な表現を行うことができます。
溝加工を駆使したこちらの額装例や、
2色のマットを1枚のマットに加工したインレイマットを使用したこちらの額装例のように、作品やキャラクターの雰囲気に合わせてデザインを変えることで、唯一無二の額装が可能です。できる加工・できない加工がありますが、「こんな風にしてみたい」というイメージがあればぜひご相談ください。専門スタッフがマットデザインの考案から対応させていただきます。