銀杯はほぼ例外なく桐箱に納められていますが、こちらの桐箱の蓋には「永年勤続者表彰記念」が金色の文字で刻印されています。ちょうど銀杯の下にはスペースが余るため、この桐箱の蓋もレイアウトしました。無地の蓋だと蛇足になってしまうと思いますが、表彰の名称が記されているなら、飾らない手はありません。スペースが埋まることで仕上がり全体のバランスが取れ、桐箱の自然な趣がより良い雰囲気をプラスしています。
勲章のケースも一緒に飾れる、当社オリジナル勲章額の例にもあるように、ケースや桐箱も表彰の大切な一部です。これも一緒にというご希望がありましたら是非お知らせください。お写真や想い出の小物など、表彰としていただいたものでなくてもかまいません。
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