ドッグショー 複数リボン
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海外のドックショーで得られた栄光のリボンを重ねました
額装例の説明
【ドッグショー 複数リボン】
#3029(こちらは額装例のご紹介です)
ドッグショーといえば世界各国で行われている犬の品評会。日本でも開催されていますが、今回のリボンは海外の大きなドッグショーで頂いた物だそうです。色と形が様々なリボンは、着実に勝ち上がっていった名誉の証です。
「立体額 BH-E26N」の規格サイズを利用しました。規格サイズの額縁に、背景用のマットを組み合わせただけと、額縁の構造としてはとても単純ですが、複数のリボンのレイアウトと固定方法が問題です。
リボンは全て両面テープで固定してあります。簡単に聞こえますが、これだけ多くのリボンだと、配置や貼り方が重要です。両面テープは額装用の中性のテープを使用し、まっすぐ伸びたリボンが静電気などで浮かないよう、丁寧に末端まで固定しました。配置も額縁の大きさとお客様の配置イメージを擦り合わせ、見た目を損なわないよう気を配っています。
愛犬と共に手に入れられた立派なリボンです。額装すれば一味違って見えることでしょう。
他の額装例も見てみよう!
⇒「ゼッケン/タスキ」 の額装例一覧 ⇒「メダル/エンブレム」 の額装例一覧
額装例の仕様
【ドッグショー 複数リボン】
ボックス内寸法 |
450×900 |
内部有効深さ |
25ミリ |
使用フレーム |
BH-E26N/ゴールド |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
深さのあるボックス額 |
額装方法 |
品物を両面テープで固定 |
背景 |
スエードアイボリ24601 |
製作年月日 |
2017年10月 |
立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。