立体額の使い方ガイド

大きく2種類に分かれる立体額の構造と、立体額の使い方を解説いたします。


立体額の種類① フレーム深さをいかした立体額




ボックス額で額装

フレーム自体の深さをいかして立体額を作ります。
フレーム高さの中で完結するので、裏面/側面からの見た目がすっきりするのがメリット。
内部の深さはフレームに依存するので、基本的に深さの変更は承れません。
深さを支えるパーツは取り外しできるので、マットを挟んだり、アクリルを外して使うことも可能。

深さを支えるパーツの素材、色はフレームごとに異なります。
詳しくは商品の詳細ページでお確かめください。

立体額の種類② 自由に深さを設定する立体額




ボックス額で額装

フレームと別に作製したボックスを組み合わせて立体額を作ります。
中身のセットは、フレームとボックスを固定するL字金具のネジを外して行ってください。
高さのないフレームでも製作できるので、フレームデザインの選択肢が非常に豊富。
ボックスの深さはご希望の寸法で指示してください。
オンライン上では、深さ100ミリ以内でミリ単位の指定が可能です。
フレーム高さに修正は行いませんので、箱が深くなるほど後ろに出っ張った形になります。

ボックスの内部は布張りして化粧します。50種類以上の布地からお選びください。


立体額の使い方 【品物の固定方法について】

立体額はタテヨコと深さに余裕のあるサイズを選んで、
背面中央に品物を配置するのがベーシックな使い方です。
引っ掛かる部分などはありませんから、下記の方法で品物を固定しないといけません。

画鋲や両面テープで手軽に固定する


画鋲や両面テープで手軽に固定する

比較的軽い品物や紙、写真の固定には、
画鋲、虫ピン、両面テープなどを使います。
扱いが簡単で手軽な固定方法です。

画鋲は対荷重の少なさが問題となります。
額縁の裏板は厚みが2~3ミリしか無いため、
針を深く刺し込むこともできません。

両面テープは粘着力の低下が心配です。
信頼の置けるテープを使うようにしましょう。
重量物にも対応しうる、強力な品も存在します。
両面テープは扱いが簡単なので、
粘着の問題さえクリアできれば非常に便利です。


紐や針金を使って品物を縛って固定する


紐や針金を使って品物を縛って固定する

形の定まらない物の固定には、
紐・ゴム・針金で縛るのがおすすめです。

例えば扇子など貼り付ける場所が無い品物は、
骨の部分を縛って固定するのがセオリーです。
裏板にキリで穴を開け、紐を通してください。
軽いものなら2箇所も縛ればOKです。

100円ショップなどに売っている、
髪留め用のゴム、カラー針金が活躍します。
造花も縛って固定するのが基本ですが、
カラーを合わせればゴムや針金が目立ちません。
品物自体にダメージが無いのもメリットです。

ネジ止めしてがっちり固定する


ネジ止めしてがっちり固定する

キャンバスや木製の品物は、
裏板を通してネジ止めしましょう。

品物の裏に傷が付いてしまいますが、
これほど強力な固定方法はありません。
ずれる、落ちるといった心配は皆無です。

ネジが品物を表まで貫いてしまうと台無しです。
お使いになるネジの長さにご注意ください。

左では額縁の背景にマットを採用しました。
背景のマットごと貫いて留めてしまいます。

立体額の使い方② 【品物を彩る額装の工夫】

立体額での額装は、工夫次第でいくらでも装飾が可能です。
いろいろなアイデアを駆使して、品物をより輝かせましょう。

紙や写真は『浮かして』飾りましょう


紙の品物は少し浮かして飾りましょう

浮かし額装とは、品物の裏に土台を付けて、
少し浮き上がらせて固定すること。
せっかく立体額で飾るのですから、
深さを存分に活かした額装にしましょう。
浮かし加工をすることで奥行が強調され、
メリハリのある額装に仕上がります。
土台は見えないように小さく作りましょう。
発砲スチロール、ダンボールが手軽です。

【アートボックス35 A4サイズを使用】
エゴン・シーレのはがき絵を額装しました。
背景は付属の裏板をそのまま利用。
固定方法は両面テープです。

背景を工夫しましょう


額縁内部の背景にこだわって作りましょう

額縁内部の背景が広く目に付く場合、
折り紙、英字新聞、包装紙などを、
バックの化粧として使ってみましょう。
背景には額装マットを使うのもおすすめ。
カラー、質感など多くの種類から選べます。
品物を貼り付けてもたわみにくくて丈夫です。

左では背景いっぱいに写真を貼って、
手型と足型を浮かして固定しました。

【フォルファーボックス A4サイズを使用】
手型と足型の裏に硬質発砲スチロール。
固定方法は両面テープ。写真は全面貼り付け。

マットと組み合わせて使いましょう


立体額はマットと組み合わせることも可能

マットは背景として使う以外に、
窓抜きして前面に配置することも可能です。
(額縁の構造をご確認ください)
前面のマットが奥行感を強調する他、
カラーコーディネートも楽しめます。

左では、前面と背景に窓抜きしたマットを使用。
アートボックスにマットを2枚入れると、
裏板が出っ張ってしまいますが何とか入ります。

【アートボックス35 A4サイズを使用】
ビニール製の人形を両面テープでポイント留め。
本の表紙のカラーコピーを背景マットにセット。

立体額でウェルカムボードを作りましょう


ウェルカムボードは立体額で作りましょう

イラスト、写真、筆文字など、
ウェルカムボードの素材は様々ですが、
紙の品物も立体額を利用して飾りましょう。
周りに造花などをレイアウトすれば、
華やかなウェルカムボードに仕上がります。
想い出の小物など飾るのも良いでしょう。

【アートボックス35 四ツ切サイズを使用】
背景にクリーム色のマットを使いました。
窓抜きして会場案内をセットしています。
造花はポイントごとに縛って固定し、
会場イメージの写真も添えました。

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