ボクシンググローブ
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グローブの厚さに合わせた、14cmの深さの額縁をお作りしました
額装例の説明
【ボクシンググローブ】
#3070(こちらは額装例のご紹介です)
サイン入りのボクシンググローブの額装です。グローブの厚さに合わせて、内部の深さが14cmの額縁をお作りしました。額縁の深さとしては、概ねこのくらいが限界でしょうか。さらに深い額縁も製作可能ですが、そうなると額縁というよりもケースのような見た目になりそうです。あまりにも厚い品物の場合、表面カバーをなくして前面に飛び出させるなど、構造を全く改めることも考えられます。
こちらの額装例では、しっかりと深さを確保したので表面カバーを付けています。表面カバーがあれば、中身の保存性が高まるのは間違いありません。表面カバーのアクリルが、埃や紫外線から品物を守ります。
前述の通り、額縁の後ろへの出っ張りを減らすなら、表面カバーを取り除いてしまう選択肢があります。あまりにも不恰好な額縁だと飾る意味が薄れてしまうので、保存性を取るか見た目を取るか、悩ましい選択に迫られることもあります。
他の額装例も見てみよう!
⇒「トランクス/グローブ」 の額装例一覧 ⇒「スポーツグッズ」 の額装例一覧
額装例の仕様
【ボクシンググローブ】
ボックス内寸法 |
410×470 |
額縁内部深さ |
140ミリ |
使用フレーム |
22-1206 |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
深さのあるボックス額 |
額装方法 |
裏板に通した紐で縛って固定 |
背景 |
裂地張り 42-121 |
製作年月日 |
2017年3月 |
立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。