自作ルアー
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想い出の自作ルアー、小さいながらも重厚に仕上げました
額装例の説明
【自作ルアー】
#2854(こちらは額装例のご紹介です)
見事な作りの自作のルアー。実際に何度も使用した品物だそうですが、使わなくなったということで額縁に飾りました。リアルな光沢やフレキシブルに動く尻尾など、観賞価値の高い品物です。いかんせん釣りの経験が無いので詳細はわかりませんが、ルアーは星の数ほどの種類で出回っているようです。こういった自作品も含め、コレクションして飾ることも多いアイテムでしょう。
深さを25ミリ程に設定したボックスと、面金付きのマットを組み合わせた額縁です。額縁全体の大きさは30cm前後と小さめですが、小ささに反した重厚でインパクトのある仕上がりを目指しました。口の部分にある釣り糸を通す部分に加え、数箇所をテグスで縛って固定しました。ルアーを飾るなら、やはり先端の釣り糸を通すところを縛る、引っ掛けるのが自然です。先端を固定してぶら下げれば、複数のルアーをレイアウトするのも容易にできます。特注製作の額縁でなくても、既製の立体額を使って安価に仕上げることも可能です。
額装例の仕様
【自作ルアー】
額縁内寸法 |
255×310 |
マット窓抜寸法 |
135×190 |
使用フレーム |
13-8078(廃番) ※別のフレームで製作可能です |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
マット付きのボックス額 |
額装方法 |
テグスで縛って固定 |
マット色 |
メタリック金 |
面金色 |
ウッドゴールド |
製作年月日 |
2016年3月 |
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立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。