細かく変えられている色や、使われている糸の質感がテーマと非常にマッチしており、まるで本物かのような生命力を感じる素敵な作品でした。
刺しゅうされた生地の波打ちやシワをのばす『裏打ち』という作業をしてから額に納めています。
★使用した額は「MH-E19J ゴールド/四ツサイズ」、マットは「20102 もみ紙肌色×20106 上ブラウン」のWマットです。
輝く金色のフレームは降り注ぐ夏の日差しのようです。
差し色として使った、ひまわりの種の色に近い茶色のマットが、作品全体をまとめる良いアクセントになりました。