ゴブラン織のタペストリー
/
壁面に飾るゴブラン織り、額縁を付ければ劇的に変わります
額装例の説明
【ゴブラン織のタペストリー】
額装例 #2916
ゴブラン織りのタペストリー。伝統的な配色、模様や構図で描かれた由緒正しい品物です。ゴブラン織りはもともと壁面の装飾品として発達した歴史があります。布地そのままで飾るのもある意味正しいのですが、少し寂しく感じるかもしれません。伝統的な作風を活かす、重厚な額縁を付けて飾ってみましょう。
ゴブラン織りは綴れ織りのもこもことした質感が特徴です。立体的な質感を活かすため、またゴブラン織り自体の耐久性も高いため、表面カバーを付けない剥き出しの額装にするのが基本となります。ゴブラン織りは重量も嵩むので、自重でたるまないようしっかりと張り込む必要があります。ご用命の際は当社宛に品物をお送りください。熟練の職人の手による、見事な額装品をご返送いたします。
他の額装例も見てみよう!
⇒「絨毯/ゴブラン織」 の額装例一覧 ⇒「1ミリ以上の厚い布」 の額装例一覧
額装例の仕様
【ゴブラン織のタペストリー】
額縁内寸法 |
1212×1367 |
使用フレーム |
22-1205 |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
品物の大きさぴったりの額縁 |
額装方法 |
周囲を打ち付けて固定 |
額装方法 |
棒通しの布を取り外し |
製作年月日 |
2016年6月 |
- |
- |
絨毯を額縁に入れるには
絨毯を額縁に入れる場合、バックボードと表面カバーで挟むだけでは固定できません。絨毯が重みでずり落ち、額縁としての体を為しません。また表面カバーが絨毯に触れてしまうと、絨毯の風合いが損なわれて観賞価値が下がります。
絨毯のベストな額装方法は、絨毯の厚さが余裕を持って納まる額縁に、張り込み作業をしてしっかり固定することです。
絨毯の額装は専門店のスタッフにお任せください
張り込み作業には熟練の技術が必要です。額縁の製作〜絨毯の張り込みまで、一貫して額縁のタカハシにお任せください。
絨毯の素材によって額装方法は変わります。ベストな額装方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。下記『お見積もり/お問い合わせ』からお見積もり依頼を承っております。