『ゲゲゲの鬼太郎』などで親しまれる「水木しげる」さんの複製原稿です。一反木綿は元々、鹿児島県肝属郡高山町(現・肝付町)に伝わる妖怪で、夕暮れ時に空を飛び人を襲うとされていました。 水木しげるはこの伝承を元に、視覚的に印象的で物語性のある妖怪像を創造し、民間伝承とは異なる親しみやすいキャラクターとして描きました。
規格サイズの額縁に額装マットを組み合わせた基本的な額装仕様です。こちらと同じ「288×379(太子)サイズ」は規格サイズの中でも特にポピュラーなサイズなので、バリエーション豊富な額縁を安価に選ぶことができます。
原稿にはホワイトによる修正跡があり、手描きならではの息遣いが伝わってきます。複製原稿とはいえ、生原稿を精緻に再現した貴重な限定品。
こちらの額装で採用したピタック留めは、作品を傷めずに美しく飾る工夫のひとつです。ご自身で額装される際は、こうした細やかな配慮にも目を向けてみてください。