元禄六年(1693年)、かの「四国霊場八十八ヵ所巡礼」の仏様を信州塩田平にお招きし、「塩田平札所めぐり」が始まりました。長らく札所めぐりの体は崩れてしまっていたようですが、現在は復興され、盛んに行われているようです。
御朱印を集める掛け軸の大きさはそれぞれの巡礼地によってまちまちですが、こちらの掛け軸は横向き、250×800程度の大きさです。
一般額の規格サイズ、300×900がちょうど良く使える大きさで、安価に多くの種類の額縁を選べます。
和風の品物向け、大定番の「9755」を選択しました。どんす柄の紙マットと組み合わせて、まさに和風の装いに仕上げています。
巡礼で集めた御朱印は、家宝とも呼ぶべき品物です。品物の特性上、非常に汚れやすいことに注意しつつ、なるべく早めに額装、もしくは掛け軸にしましょう。