軍刀 鞘
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形見として残された軍刀、末代まで語り継ぐべき額装品
額装例の説明
【軍刀 鞘】
#1045(こちらは額装例のご紹介です)
軍刀と鞘をオーダーで額に入れました。
お父君が南方の戦地に赴くときに、家に形見として残していかれたという軍刀だそうです。額に入れたものは竹みつ、真剣は別に保管されているそうです。簡単に取り外せるようにとの要望で紐で固定しました。
このように不安定な形状のものでも工場直営のタカハシなら問題ありません。ぴったりの額をお作りすることが出来ます。しっかり固定するので、飾っていて落下したりする心配もありません。思い出のお品物はオーダーで額に入れるのをおすすめします。
他の額装例も見てみよう! ⇒「包丁/短刀/刀剣」 の額装例一覧
包丁、刀剣類は配送上の問題等で、お預かりすることができません。
現物をお預かりしないと品物の固定が難しいため、
通販での額縁の製作はお断りさせていただく場合がございます。
額装例の仕様
【軍刀 鞘】
額縁内寸法 |
350×1100 |
額縁内部深さ |
45ミリ |
使用フレーム |
C-20103 |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
深さのあるボックス額 |
額装方法 |
裏板に通した紐で縛って固定 |
背景 |
裂地張り B-NB79 |
製作年月日 |
不明 |
立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。