立体額の構造上、飾る品物をぴったりとはめ込む使い方はできません。タテヨコと深さに余裕を持たせた額縁で、額縁内部の背面に品物を固定して使います。飾る品物に対してプラス50-80ミリを基本に、一回りから二回り大きな額縁を選びましょう。深さの余裕はプラス10ミリ前後が目安です。
品物の周囲に余白ができる大きさが適正です。