サイン入りのスマホケースの額装です。ポリカーボネートの透明ケースは、指紋や埃で汚れやすいもの。保存も兼ねて、額縁に飾ると安心です。
スマホケースよりも二回りほど大きな立体額を用意し、中央にスマホケースを固定しました。前面に窓抜きしたマット、背面に窓抜き無しのマットを配置し、立体感を強調した構造になっています。ライティングの角度によっては、額縁内部に良い影が生まれて、より趣のある仕上がりになることでしょう。
スマホケースには、ボタンやマイクを避ける穴がいくつもあります。透明のテグスを、それぞれの穴に通して縛って固定しました。スマホケースは軽いので、そこまで厳重に縛る必要はありません。サイズ的に既製の立体額が候補となるので、お客様の手による額装も可能かと思います。
立体額の一覧で、イメージに合いそうな額縁をお探しください。さらに凝ったフレームがご希望なら、立体額のオーダー製作も可能です。