スカーフを端まで見せる、浮かしタイプでのプチカレの額装です。専用の土台に張り込んだスカーフを、縦横左右、厚みにも余裕を持たせた額縁に、浮かべる形で固定しています。
ピエール・マリーさんデザイン、冬の祭典(Le Sacre de l'Hiver)は周囲にラインアクセントがあります。通常のスカーフの額装だと、どうしてもスカーフの周囲はフレームが被さって見えなくなるので、周囲のラインアクセントを活かすなら浮かし額装を選択するしかありません。
ご注文いただくスカーフの額装は、ほとんどがスカーフの周りに直接フレームが付く構造になりますが、浮かし額装のような特殊な額装がご希望でしたらご相談ください。スカーフ額を十八番とする額縁のタカハシなら、額縁の構造に関わらずハイクオリティのスカーフ額を製作いたします。