蛇らしく、横長ににょろにょろとカーブを描いた抜け殻の額装です。脱皮を繰り返して「生まれ変わる」蛇は、復活、死、知恵、受胎、出産を象徴する神聖なシンボル。まさに蛇の抜け殻が縁起物として喜ばれる所以です。
いぶし銀のフレームと、内部にはどんす柄の布地を合わせました。無地の背景とすることが多い抜け殻の額装ですが、和風を強調するどんす柄の布地を合わせると、神道的な神々しさがプラスされます。
蛇の抜け殻の額装は、額縁のタカハシの十八番。
多数の額装例を紹介しておりますが、フレームや背景色の選択に悩まれる方も多いと思います。フレームが変わるとお値段も変わりますが、布地の変更はお値段に影響ありません。フレームのみお決めいただき、布地の合わせはお任せいただくことも可能です。ベテランスタッフからいくつか提案を差し上げますので、ご家族とも一緒にご検討ください。
蛇の抜け殻を「寿」に飾るお任せ額装承ります。こちらからご覧ください。