ジャンプフェスタ2020で配布された、「黒バス新聞」の額装です。パールホワイトのフレームに、キャラクター「火神大我」を象徴する赤のマットを合わせました。
イベント会場などで配られるこういった新聞やチラシを見ると、イベント当時の臨場感が思い出されます。会場限定でしか手に入らないレア感も手伝って、配布物と言えどもなかなか捨てられません。お気に入りの一枚があったなら、思い切って飾ってみてはいかがでしょうか。
透け防止としわ伸ばしを兼ねて、裏打ちをしてから額装しています。裏打ちとは、飾りたい品物の背面に、補強の紙貼りを行うこと。透けやすい新聞記事などの場合、黒の紙貼りを行うことで、背面が透けることを防ぎつつ、表面の色合いもくっきりと際立たせます。
実はこちらの「火神大我」を飾るにあたり、裏面に描かれていた「黒子テツヤ」には裏打ち用紙が貼られて完全にみることが出来なくなってしまいました。黒子推しの方には怒られそうですが、黒子が影になって火神が際立つと思うと、原作通りと言えなくもないかもしれません。