グスタフ・クリムト、生命の樹のビーズ刺繍の額装です。クリムトの煌びやかな作品を表現するのに、ビーズ刺繍はまさにうってつけ。ビーズの立体感や光の乱反射が、とても魅力的な作品になっています。
豪華な作品に合わせて、大胆な彫模様のある[18-6563]のフレームを選択しました。マットの切り口にも太目の面金加工を施して、より豪華な仕上がりを演出しています。
立体感のあるビーズ刺繍には、マット付きの額縁、もしくは立体額を採用して、表面カバーまでの深さを確保するのが必須です。表面カバーを密着させる額装では、最悪ビーズが割れてしまうかもしれません。
ビーズ刺繍も、通常の刺繍のように一般額と額装マットの組み合わせで飾るのが基本です。こちらの額装例ではフルオーダーの額縁を選択していますが、
こちらから規格サイズの額縁の検索が可能ですのでお試しください。額装マットはダブルマットを選択し、表面カバーまでの空間を稼ぐと良いでしょう。場合によってはマットを3枚4枚と重ねて、更に空間を広げることも可能です。