キャンバス画布をそのまま飾る[パネル仕立て]。作品を剥き出しで飾るデメリットはありますが、作品の風合いをリアルに感じられること、フレームが付かずにライトに飾れるといったメリットがあります。
昨今は印刷技術も向上しているので、amazon様などでも安価に販売されているプリント画布が見受けられます。重厚な額縁を用意して大切に飾るのおすすめですが、パネル仕立てで手軽に飾るのも良いでしょう。剥き出しでも劣化が少ない、耐久性に優れた顔料を用いた作品もあるようです。
ちなみにパネル仕立てにした作品は、後からキャンバス額に納めることも可能です。多少の違いはあれど、厚みのある平面の状態になったのがパネル仕立てです。キャンバス張りされた作品の状態と、基本的には変わりません。
額縁が必要になったら、こちらから寸法入力をお試しください。作品サイズに合わせた額縁の製作が可能です。
パネル仕立てについて、詳しくはこちらをご覧ください。