信濃毎日新聞社より、御嶽海の優勝記念で配られた手ぬぐいの額装です。大相撲名古屋場所で初優勝を遂げた、御嶽海のサインと手形があしらわれた手ぬぐい。信濃毎日新聞の購読者、全戸に配布されたようです。
35×90cmの大きさの極一般的な手ぬぐいですが、天地の文字が端ぎりぎりまで書かれています。天地の文字が隠れないよう、若干大きめの手ぬぐい額(350×900)を選択しました。手ぬぐい額には340×890、もしくは350×900の2種類がありますが、340×890の額縁を選んだ場合、天地の文字がフレームに隠れてしまったことでしょう。
手ぬぐいは周囲を多少隠しても、見た目に問題の無い場合がほとんどです。むしろ周囲を多めに隠すことで、手ぬぐいの歪みが目に付きにくくなるメリットもあります。基本的には340×890、350×900のどちらの規格サイズを選んでも問題ありません。文字がぎりぎりまで書かれているなど、どうしても周囲に見せる必要があるときは、
特注サイズも含めて額縁サイズを検討しましょう。