スケート靴の額装です。小さいころに熱中した想い出は、いつまで経っても色褪せないもの。なじみ深い靴を飾っていれば、そのときの光景がはっきりと思い出されることでしょう。
靴は分厚いので、
深さに余裕のある立体スペーサーを採用しました。7cm強の深さが確保できるので、靴の額装も充分可能です。細い針金で数箇所を縛って固定しました。
立体額の中に、どういった形で品物を配置するかはお客様次第です。額縁は四角が基本なので、品物の形によっては余白が生まれます。余白を含めてゆったりした仕上がりにしてもよし、写真などを添えて余白を埋めてもよし。想い出を総動員してご自身だけのインテリアを作りましょう。