ジュリエット太子サイズの額に濃紺マットを合わせて、シマエナガと樹の絵を額装しました。 冬場、枝と幹がむき出しになると、それまで生い茂る葉で隠されていた絡み合う線の美しさを観察することが出来ます。 ジュリエット額の彫文様は、細い枝が複雑に絡み合って生まれる造形美と非常に相性がいいと思います。