ウエディングベール
/
花嫁の象徴、ウェディングベールをふんわりと額縁に飾りました
額装例の説明
【ウエディングベール】
#3139(こちらは額装例のご紹介です)
バージンロードを歩く間、花嫁が身につけるウエディングベール。ベールには魔除け・母の愛・貞操といった意味合いがあるようで、花嫁の象徴とも言える品物です。
ウエディングベールには長さの種類があるようですが、こちらはだいたいお尻が隠れるくらいの長さのミドルベールでしょうか。引きずる長さのロングベールに比べると大分短いですが、なかなか迫力のある大きさです。
金属のカチューシャ部分を縛って固定しました。また布地が自然に広がるよう、上部左右もポイント縫いして形を整えています。ベールは非常に軽いので、大掛かりな固定は必要ありません。固定はこの3箇所のみで、あとは重力に任せて垂らしています。
額縁内部の深さを45ミリ確保しているので、ベールのふんわりとした質感を損なわずに飾れています。平坦にピシッと伸ばして飾るわけにはいかないので、深さのある立体額が必須になります。額縁のタカハシなら、立体額もお好みの大きさ、深さで製作が可能です。
他の額装例も見てみよう!
⇒「お面/マスク」 の額装例一覧 ⇒「衣服全般」 の額装例一覧
額装例の仕様
【ウエディングベール】
ボックス内寸法 |
580×1200 |
ボックス深さ |
45ミリ |
使用フレーム |
M6900 シルバーブラック |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
深さのあるボックス額 |
額装方法 |
縫い付け等 |
背景 |
NB46 スエード赤 |
製作年月日 |
2018年11月 |
価格改定日 |
2019年2月 |
- |
- |
立体物を額縁に入れるには
立体物も額縁に飾れます。立体額装というと非常に特殊に聞こえますが、既製の立体額も数多くの種類が販売されています。まずは既製の立体額の中から、お手持ちの品物のサイズと厚さに見合う立体額を探しましょう。
こちらから既製の立体額一覧をご覧ください。額縁のタカハシなら、立体額もバリエーション豊かに取り揃えております。気になる商品がありましたら、クリックして商品詳細ページをご覧ください。タテヨコの大きさはもちろん、ボックス内部の有効深さも確認しましょう。
既製の立体額は、だいたい25〜40ミリ程度が深さで作られています。お手持ちの品物に見合う額縁が無いなら、オーダー製作をご検討ください。タテヨコの大きさはもちろん、内部深さを指定することも可能です。こちらから寸法入力をお試しください。製作可能な額縁が価格付きで表示され、そのままお求めいただけます。
品物の固定方法について
品物の固定は、飾る品物の重量、形状に見合った方法で行ってください。
ネジ止め > 縛る > ボンド・テープ > 画鋲
といった方法がありますが、強度の高い左から優先的に選択しましょう。
品物を当社でお預かりし、完成品をお送りすることも可能です。経験豊富な専門スタッフが作業を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
立体額の使い方を詳しく解説!「立体額の使い方ガイド」はこちらから。