羽生結弦選手 新聞
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読売新聞の号外、羽生結弦選手の巨大広告を額装しました
額装例の説明
【羽生結弦選手 新聞】
#3051(こちらは額装例のご紹介です)
圧倒的な演技で平昌五輪を沸かせたフィギュアスケートの羽生結弦選手。こちらは東京の一部で配布されたという読売新聞の巨大広告です。同時期に
開催されていた、羽生結弦選手の写真展でも手に入れることができたようです。新聞四枚分が繋がった大きさで、裏には羽生結弦選手の記事やコメントが載っています。
一目見ただけでは新聞とは思えない巨大な写真。素材が新聞ということもあり、ぴったりサイズの額をお作りしてそのまま額装しました。サイズ的にも素材的にも、裏打ちすることは困難です。写真裏側の文字が若干透けて見える箇所もありますが、新聞記事の素材感がリアルに感じられるので良しとしましょう。氷上での一面を切り取った写真にフレームのDG-5590パールホワイトが良く映えています。
思い入れのある記事や記念の写真など、新聞記事を飾りたいというご希望も多々あることと思います。表面カバーのアクリルは素材の性質上、約90%のUVカット効果があります。色褪せさせたくない記事を保護しつつ、魅力的に残すには額装が最も適しているのではないでしょうか。
他の額装例も見てみよう! ⇒「写真」 の額装例一覧
額装例の仕様
【羽生結弦選手 新聞】
額縁内寸法 |
510×1580 |
品物の寸法 |
510×1580 |
使用フレーム |
DG-5590パールホワイト |
既製品/特注品 |
フルオーダー製作 |
額縁の構造 |
品物の大きさぴったりの額縁 |
額装方法 |
裏打ちや張り込みは無し |
製作年月日 |
2018年4月 |
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品物を大きさぴったりの額縁に入れるには
品物がすっぽり納まる大きさの額縁を使う、非常にシンプルな額装方法。余白を調整するマットを使わない、マット無しの額装になります。マット付きの額装に比べて見栄えに劣りますが、額縁全体の大きさがコンパクトになるのがメリットです。
A4サイズなど、定格の品物なら規格サイズのご用意があります。こちらから額縁のサイズ表をお確かめください。規格サイズに適合寸法が無い場合、特注寸法の額縁をお作りいたします。こちらから寸法入力をお試しください。品物のサイズを入力すれば、製作可能な額縁が価格付きで表示されます。そのままご注文も可能ですので是非お試しください。
中身の裏打ち(皺伸ばし)について
品物を伸ばし、補強することを『裏打ち』と言います。額装をお考えの品物にしわやたるみはありませんか?せっかく額縁に入れても、しわを正さないことには見栄えがしません。
特に書道作品、水墨画、薄手の布地はこの裏打ち作業が必須です。こちらから裏打ちについての詳しい解説をご覧ください。
ちなみに水彩画やポスター、コピー用紙は基本的に裏打ちができません。