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額縁のタカハシ
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額縁の重量と石膏ボードの耐荷重について

知識

額縁は壁に掛けるので、その重さが気になります。実は飾るのに苦慮するほど額縁が重くなることはめったにありません。

現代住宅の壁面は、石膏ボードが採用されていることがほとんどです。この石膏ボードの壁面には、一体どのくらいの重さの額縁が飾れるのでしょうか。サイズ別の重量目安表を用意しました。重さをイメージする助けとしてください。

 

ご自宅に飾れる額縁の限界重量について

石膏ボードにはJフック

取り付けの簡単な、市販の金具で対応できる額縁の重量を考えましょう。石膏ボードにおすすめの額吊金具は「Jフック」です。こちらのJフック、価格の安さ、壁面の傷の少なさ、取り付けの簡単さに加え、11kgもの耐荷重を誇るアイテム。石膏ボード裏面の下地を必要とせず、どこにでも設置可能なのがポイントです。

 

石膏ボードの下地(木材部分)に金具を取り付けるなど、更なる耐荷重を得る方法もありますが、ひとまずこのJフックを使う前提で額縁の限界サイズを考えます。

 

11kgの一般額の大きさはどのくらい?

11kgの重さがある額縁は、どのくらいの大きさになるでしょう。まずは一般額で見てみましょう。

一般額のB0サイズ(1031×1457)が、およそ11kg程度の重さになります。額縁の内寸法がB0サイズですから、額縁全体の大きさ(外寸法)は1.1m×1.5m程度とお考えください。11kgの額縁と言うと、相当に大きなサイズになることがわかると思います。

 

しかもこれだけの大きさの額縁は、額吊金具を2つ使った2点吊りにします。実際には、11kg以上の額縁も充分飾れるということになります。

 

11kgの油絵額の大きさはどのくらい?

次に油絵額の場合を見てみます。

油絵額はおよそF30~F50サイズ(727×909~909×1167)あたりが11kgに該当します。油絵額は作品自体の重さが大きく影響するので、サイズに幅を持たせてあります。

 

表記寸法は作品サイズのため、額縁全体の大きさは縦横15cmほど大きくなります。額縁が重厚で作品の重さも嵩む分、一般額よりも全体サイズが小さくなりますが、それでも1m超えの大きさです。

 

飾るのに苦慮する額縁は?

強度に劣る石膏ボードでも、かなり大きな額縁を飾れることがわかったと思います。一般的な大きさの額縁なら、まず飾るのに苦慮する程に重くはなりません。壁面の強度を心配しなくてはならない額縁は、ぱっと見でとてつもなく大きかったり、持ち上がらないほど重い額縁です。

 

左の画像は七宝焼を納めた額縁ですが、総重量が40~50kgもあります。作品自体が桁違いに重いためですが、さすがにここまで重いと建築の専門家に相談しなくてはなりません。建築段階で補強を行いつつ、額縁を壁面に埋め込んで全体を支えています。

 

額縁の重量目安表

額縁の簡単な重量目安表を用意しました。額縁の重量はフレームの材質や太さ、中身によって変わりますが、ひとまずこちらのサイズ表で、なんとなくの重さをイメージしてみましょう。

 

当店の商品詳細ページには、商品別、サイズ別の重量を記載しております。

実際にお求めになる額縁の重量は、そちらでご確認ください。

一般額(デッサン額)の場合

紙を入れる最も基本的な額縁が一般額です。一般額のフレームデザインは多種多様ですが、左の2種類の木製フレームを想定した重量目安を紹介します。多少の誤差はありますが、額縁に飾る品物や額装マットまで含めた総重量とお考えください。

 

表中の重量は、全てガラスではなくアクリル付きの額縁の想定です。左側に記載の数値が5767、右側が5703の重量目安としてご覧ください。

 

額縁内寸法

(額縁サイズ呼称)

重量目安

額縁内寸法
(額縁サイズ呼称)

重量目安

149×211(A5)

0.3~0.5kg

183×258(B5)

0.4~0.6kg

211×298(A4)

0.5~0.8kg

258×365(B4)

0.8~1.0kg

298×421(A3)

1.0~1.3kg

365×516(B3)

1.5~1.8kg

421×595(A2)

1.9~2.3kg

516×729(B2)

2.8~3.3kg

595×842(A1)

3.6~4.2kg

729×1031(B1)

5.3~6.1kg

203×254(8×10)

0.5~0.6kg

242×303(八ツ切)

0.6~0.8kg

288×379(太子)

0.9~1.2kg

348×424(四ツ切)

1.2~1.5kg

394×509(大衣)

1.5~1.9kg

424×545(半切)

1.8~2.2kg

455×606(三々)

2.1~2.5kg

509×660(小全紙)

2.5~3.0kg

545×727(大全紙)

2.9~3.4kg

660×850(大判)

4.0~4.7kg

※額縁内寸法とは

※全て表面カバーにアクリルを採用した場合の重量目安。

※表中の額縁が全て製作できるわけではありません。強度が足りず、製作不可能なサイズも記載しています。

油絵額の場合

油絵額は主にキャンバスが入る額縁です。

一般額よりも重厚なデザインが多いため、重量が嵩む傾向があります。軽さに特化した「まじかるフレーム 3476」と、ロングセラーを続ける「油絵額 9232N」の重量目安を記載しました。

いずれも表面カバーにアクリルを選んだ場合の重量目安になります。

 

また、額縁の中に入るキャンバスの重さは考慮していません。左側に記載の数値が3476、右側が9232Nの重量目安としてご覧ください。

 

キャンバスの寸法
(額縁サイズ呼称)

重量目安

キャンバスの寸法
(額縁サイズ呼称)

重量目安

139×179(F0)

0.7~1.1kg

158×228(SM)

0.8~1.3kg

220×273(F3)

1.1~1.7kg

242×333(F4)

1.4~2.1kg

318×409(F6)

1.8~2.7kg

379×455(F8)

2.2~3.3kg

455×530(F10)

2.8~4.0kg

500×606(F12)

3.3~4.7kg

530×651(F15)

3.6~5.1kg

606×727(F20)

4.4~6.0kg

727×909(F30)

5.9~7.9kg

909×1167(F50)

6.9~11.1kg

※全て表面カバーにアクリルを採用した場合の重量目安。

※表中の額縁が全て製作できるわけではありません。強度が足りず、製作不可能なサイズも記載しています。

 

主に紙の入る「一般額」と、キャンバスの入る「油絵額」の重量をご案内しました。
色紙額や写真額など額縁には多くの種類がありますが、「油絵額」以外の額縁は似通った構造です。

色紙額や写真額は、近しい大きさの一般額の重量をご参照ください。

 

とことん軽さを求めるなら、ポスターパネルからお選びいただくと良いでしょう。ポスター額にはデメリットもありますが、群を抜く軽さが特長の額縁です。

 

当店の商品詳細ページには、商品別、サイズ別の重量を記載しております。
実際にお求めになる額縁の重量は、そちらでご確認ください。

額縁を構成する、パーツ別の重量を考える

額縁は複数の材料が組み合わさって構成されます。
重量の多くを占めるのはどの部材なのでしょうか。
それぞれのパーツごとに重量を見てみましょう。

 

フレーム①

まずは額縁そのもの、フレームの重量についてです。額縁の総重量に対してフレームが占める割合は2~5割程度。意外と少なく感じられるのではないでしょうか。

 

この割合は額縁の大きさに比例して小さくなります。フレーム以外のパーツが額縁の面積に比例して重量を増していくのに対し、フレームは四辺の合計長さで重量を増していくため、総重量への影響が少なくなっていくのです。

 

大きな額縁ほど重量が心配になると思いますが、大きな額縁になればなるほど、実はフレームの軽量化を図ってもそれほど効果が出ないということになります。

フレーム②

フレームには木製、アルミ製、樹脂製と種類がありますが、一概に素材別に重量を分けることはできません。木とアルミならアルミの方が4~5倍の比重になりますが、アルミは中が空洞になっています。

 

経験上、同じ太さの額縁なら樹脂製<木製<アルミ製の順に重くなる傾向がありますが、明確な差は感じられません。単純に細くて高さが無ければ、軽いと思って良さそうです。

 

スリムなフレームほど軽くなりますが、同時にフレーム強度も低下します。いくら軽くても、額縁としての体を為せなければ意味がありません。

表面カバー①

額縁の総重量に大きく関わるのが表面カバーです。表面カバーは主にガラスとアクリルに分かれますが、ガラスを採用した額縁は非常に重量が嵩みます。例えば400×500ミリのガラスは1000g、アクリルだと480gで、2倍以上の開きがあります。(いずれも厚さ2mmで計算)

 

左の「一般額 6700」の場合、394×509(大衣)サイズのガラス仕様で総重量が1.8kgです。ガラスの重さが1kg弱ですから、実に重量の半分をガラスが占めていることになります。

 

表面カバー②

【ガラス 比重:約2.5 | アクリル 比重:約1.2】

額縁は重いと思われがちですが、この認識を作ったのは一昔前の「ガラス付きの額縁」に責任の一端がありそうです。現在は軽さや安全面からアクリル付きの額縁が標準化され、重量の嵩む額縁は徐々に淘汰されてきました。額縁の軽量化を図るなら、アクリルの採用は必須事項です。

 

ちなみに額縁の総重量に対して、アクリルが占める割合は2~3.5割。この割合は額縁が大きくなればなるほど大きくなります。

裏板

裏板にはベニヤ板、プラスチックダンボール(プラダン)、片面パネルなどがあります。額縁の裏面全てを覆うため、重量への影響は大きめです。

 

圧倒的に軽さに優れるのはプラダンで、プラダン採用の既製品も徐々に増えてきました。ポピュラーな青張りベニヤは、表面カバーのアクリルと同程度の重量になります。

 

片面パネルは特に軽さに優れるわけではありませんが、厚み調整材を減らせるメリットがあります。また額縁全体の強度を保つ働きもあるため、一概に重量だけで判断すべきではありません。

厚み調整材

厚み調整材はダンシート、発泡スチロール、スポンジシートなどで構成されます。

 

注意すべきはダンシート。海外で製造された額縁には、異様に重いダンシートが入っていることがあります。厚み調整材の量はフレーム深さに依存し、深いフレームほど多くなります。

 

厚み調整材は意外と重量が嵩むので、見た目には何の影響も無い厚み調整材が、重たい額縁を作っているのかもしれません。

 

金具類

裏板を留めるトンボ類や、吊金具の重量はどうでしょうか。これらも額縁に欠かせない重要なパーツですが、重量への影響はほとんどありません。額縁自体の重量を考える上では無視していいでしょう。

 

金具といえば額縁を支える吊金具の強度が気になります。基本的に額縁には吊金具が付属するので、付属の吊金具をそのまま使えば問題ありません。吊金具には余裕のある耐荷重が設定されているので、吊金具の交換はまず考えなくても良いでしょう。

 

上記は額縁の総重量に対する、各パーツの重量比率のイメージグラフです。
(表面カバーはアクリル、裏板は青張りベニヤ、発泡スチロールの厚み調整材を想定)

額縁のサイズが上から下に向かって大きくなると、重量比に変化が生じます。サイズが小さいうちはフレームが総重量の半分程度を占めますが、サイズの拡大に伴いフレームの重量比率が、他のパーツに移行していきます。

 

額縁の飾り方については、こちらのページをご覧ください。