金文字のみで細かくびっしりと記された、大きな曼荼羅を額装しました。実は、お客様に額装をご依頼頂いたのは2点分。約70cm角のものと、もう1点は1m角にもなる作品でしたが、大サイズの方は全体を撮影すると文字が潰れてしまう程大きなものでしたので、こちらには70cm角のお品の方を掲載させていただいています。
海外で求めたお土産の曼荼羅作品などは手描きであることが多く、直角や真四角、円形などに見えても、見た目には分からない歪みがあることが多々あります。曼荼羅の円がフレームにかからないように縦横の寸法を変えて、特寸サイズでお作りしました。フレームは、
大型の水彩作品なども額装可能なアルミ額「SG-706P ウッドゴールド」。こちらの70cm角、1m角、両方とも同様のフレームでご用意しました。
色合わせも額が勝ちすぎることなく、お選びいただいたウッドゴールドの渋い色がよく合っています。作品に唯一使われている色に合わせ額を選んだため、モダンなインテリアとしても楽しめる、黒と金の豪華なツートーンの額装になりました。