ダイヤモンドステークス(G3)を制したミクソロジー(西村淳也)号の、優勝記念の肩掛けと手綱の額装です。
優勝肩掛けの額装はしばしば承っておりますが、裏表になった肩掛けを分割して2枚の額縁に飾る、裏表を重ねて1枚の額縁に飾る、優勝手綱を飾るか飾らないか、といった選択肢があります。こちらの額装例では、肩掛けは裏表を重ねて、かつ2本の手綱をバランスよくレイアウトしました。
馬に咥えさせる「ハミ」の両端に付ける手綱は、2本セットになっています。
手綱を1本ずつ飾ったこともありますが、2本セットで飾るとなると、肩掛けの両側にレイアウトするのがベストでしょう。肩掛けに比べて余分に残る長さを活かして、リボンのように形を整えました。ほぼ平面の肩掛けと厚みのある手綱が合わさって、奥行き感も楽しめる額装に仕上がっています。
最近、競馬関連の額装のご用命をたくさんいただいております。数多くの経験を活かして、ベストな額装をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。