インド旅行で買ったお土産の絵画を額装しました。大きなサイズと力強い色使いで、実際に目にするととても迫力があります。一回り大きな大判サイズの額に、マットを付けて納めました。
マットを付けて額装すると、作品サイズに近い規格寸法の額に納めることができるため、特注サイズで額縁を作成する場合と比べ、費用を抑えることができます。また、マットの厚みにより空間が生まれることで、作品の表面保護をするガラスやアクリルと作品自体が直接触れることを防げるので、作品保護の観点からもおすすめです。さらに、マットの色を加えることで、作品のもつイメージを補強したり、額装品を飾る空間との調和を保つ色彩効果を図ることができるなど、様々なメリットがあります。
使用した「一般額MB-500N/FG」は、手の込んだカラーリングが目を引くアルミ製のフレームです。なかでもフィールゴールドは特徴的な渋い風合いがあり、今回のような民芸品のもつ雰囲気にとても良く合います。作品に使われた異国感漂うビビットカラーに負けない
濃い色合いのスエード森マットを合わせました。布張りマットならではの高級感が作品を引き立てます。 ご自宅の押し入れにしまい込んでいるお土産はありませんか?せっかく記念に買った品も、しまいっぱなしではもったいないです。楽しかったあの日の思い出を、目に見える形に額装し、お部屋のシンボルへ変えてみるのはいかがでしょうか。「これも額縁に入れられないかな?」と思ったら、まずは当店に一度ご相談ください。あなたの思いを形にするお手伝いをさせてください!