言わずと知れたプロテニスプレーヤー、伊達公子選手のサイン入りラケットの額装です。汗が染み込んだグリップ、千切れたガットなど、使い込まれたラケットであることが窺えます。
ラケットの額装はシンプルです。タテヨコ深さに余裕を持たせた立体額を用意し、中央に固定します。軽量化に配慮されているラケットは、固定にもそれほど苦慮しません。ボックス部の背面に穴を開け、針金や紐を通して縛るのがベストです。なるべく目立たないところを、3か所程度縛れば良いでしょう。
構造や額装方法が単純なので、額縁のみをご用意して、お客様にセットをお願いすることも可能です。
こちらから、「自由に深さを設定する立体額」のご注文をお試しください。お好きなサイズで数百種に及ぶ立体額のご注文が可能です。ラケットの周囲に40ミリ程度、ラケットの厚さよりも10ミリ程度深さをプラスした立体額をご注文ください。額縁が届いたら、ボックス部の背面にキリなどで穴を開け、紐を通して縛ります。