結婚式の鏡開きで使用した、酒樽の菰(こも)の額装です。同じく結婚式に使用した、水引細工もレイアウトしました。結婚式の景色が鮮明に蘇る、想い出深い額装品となりました。
規格サイズの立体額を利用しています。額縁の裏板に菰を平坦にして張り込み、周囲に面金付きの紙どんすマットを被せています。水引は糸や針金を通して括りつけました。
こちらで使用した[立体額 7916]だと、内部の空間が23ミリほど確保されていますので、水引くらいの厚さなら、問題なくセットが可能です。菰を背景とした、スクラップブッキングと言っても良いかもしれません。水引だけでなく、お写真などを散りばめても楽しい額装品に仕上がることでしょう。