ノスタルジックな雰囲気が漂う積み木の額装です。厚さ10ミリ、36ヶの板状の積み木を、並べてぴったり納まる額縁をお作りしました。一つ一つの積み木の大きさが微妙に異なるため、隙間が出来てしまう部分もありますが、表面カバーと背景板で前後が塞がれているので、外れてしまうようなことはありません。
四辺に置かれた積み木が余すことなく見えるように、フレームと積み木の間に少しばかりの布貼り材を噛ませています。
フレームにはひっかかりがあるので、品物の全てを見せるには工夫が必要です。
お子様の成長とともに役割を終えていくおもちゃですが、懐かしさと愛らしさが溢れる想い出がいっぱいです。特にお気に入りだったおもちゃは、形を変えてお手元に残してみてはいかがでしょうか。