額装実例集

 2013年より、夏イベントとして開催されている「ウル虎の夏」。期間中のタイガース主催試合で着用される、期間限定ユニフォームが見ものです。こちらはウル虎の夏2019で矢野燿大監督が着用した、サイン入りの限定ユニフォームです。
　上下のユニフォームを単純に広げると、額縁サイズが190cmを超えるような大きさになってしまうため、パンツを折り返してサイズの調整を行っています。それでも額縁の縦方向は155cmほどで、かなり大きな額縁になることは変わりません。
　上半身のみを飾るユニフォーム額は、多数の既製品のご用意がありますが、上下一緒となると既製品はほぼありません。種目ごとでユニフォームサイズの違いも激しく、ある程度統一で使用できる額縁がご提案しにくいためです。
　半ズボンを前提とした「バスケユニフォームケース・上下用」といった商品もありますが、長ズボンだとほぼフルオーダーしか選択肢がありません。サイズ的な制約から、場合によってはシャツとパンツを横並びにすることも考えられます。レイアウトから検討しますので、ご希望のお客様はご相談ください。