家紋と苗字の入った風呂敷の額装です。無地の部分を除いて、コンパクトに仕上げています。
実用性が高い風呂敷の場合、あくまでも包んだ時に見やすいように、角近くに屋号や紋が入っていたりします。全体を入れて額装するには無地の範囲が多いですが、このように複数窓を使い額装すれば、向きも揃えて大切な部分だけ飾ることができます。
こちらの風呂敷は染め上げが一色づかいとシンプルなので、メリハリのあるモダンな額装も選べます。
明るいパール系の額と風呂敷の色合いをベージュのマットがまとめているので、コントラストが付きすぎず、落ち着いた温かみのある印象になります。
思い出の品がご自宅でひょっこり見つかることもあります。大きさを変えて気持ちも新たに飾ってみたい…。そんなご希望がありましたら是非ご相談ください。