日本グランプリのフラッグとサインのついたゼッケンを一緒に額装しました。サインは日本の小林可夢偉選手のものでしょうか。鈴鹿サーキットで行われた2012年のF1日本グランプリでは4位の活躍を見せてくれました。
旗などはしっかり伸ばして額装することがほとんどです。今回はレース旗が振られている時のように、少し畳んでバックボードに張り付けてあります。完全に伸ばしきって飾るよりもコンパクトになり、その上で額の中で動きがある額装になりました。形を整え、縫い付けてあるので崩れることもありません。
飾りのついたフレームも良いでしょうが、
今回使用した「B-10153」のブラックフレームがシンプルに品物を引き立ててくれました。コーナーから覗く、僅かなシルバーも良いアクセントになっています。単色のフレームはいくつかありますが、やはりそれぞれが異なる部分があるので作品に合わせた物を選ぶ楽しみがあります。