メジャーリーグでも活躍していた、建山義紀選手のサイン入りユニフォームを額装しました。ユニフォームは日本代表「侍ジャパン」の物です。背番号の下に入ったサインを見せため、背中側を正面にした額装になっています。
たっぷりと深さのあるフレーム「E-51006」を使用してシンプルに仕上げました。
こちらでご紹介している帽子付きのユニフォームとは異なり、ユニフォームと彫刻プレートだけですのでフレームの深さだけで充分足ります。厚みがない分、額縁裏側の仕上がりも飛び出しが無くすっきりしました。
ユニフォームを綺麗に見せるよう型紙ハンガーを作り、それに着せてから縫い付けて固定しました。前面を見せたい場合や袖を広げたい場合など、見せ方も様々になりますので、それぞれに合わせて型紙ハンガーを作成してユニフォームの形を整えます。
サイン入りのユニフォームという貴重な品を、ただしまっておくだけでは勿体ない。額装することで保存を兼ねつつ、長く楽しめるインテリアとして活かすことができます。