青森県青森市にある、棟方志功記念館で販売されているハガキ絵の額装です。本来は六曲一双屏風に仕立てられた巨大な作品ですが、縦長ハガキに複製された12枚セットを手軽に求めることができるようです。ハガキの1枚1枚は小さくとも、12枚を一堂に並べれば迫力ある一品になることは変わりません。
正面から見たフレーム幅が7cmほど、かなり太目のフレームをお選びいただきました。額縁全体の横方向が1.5mとかなり大きいので、フレームが太くとも違和感は感じません。力強い作風と太目のフレームの重厚さが、うまい具合にバランスを取り合っています。
横長にずらっと並べるのが、実際の作品に即したレイアウトにはなりますが、飾る場所や予算の関係で、額縁のサイズを変えても良いでしょう。
こちらの額装例では、縦2列×横6枚にレイアウトしています。フレームの種類やレイアウトなど、お好みで変更ができますので、お気軽にご相談ください。