JA功労者顕彰、「緑色功労章」の額装です。賞状の左側に縦長の窓枠を設けて、功労章と襟章?を飾るスペースとしました。
賞状と記念品を飾る、当店が最も得意とする構造の額縁です。マット材と奥行きを作る雲形には、京都産の布地が張り込まれています。こちらの額装例では、控えめな色使いが上品な「どんす鶯」の布地を採用しました。布地の変更も可能ですので、
こちらから布地の一覧をご覧ください。 ちなみに賞状の大きさが「410×550ミリ」でした。賞状の大きさは多種多様ですが、それにしても見たことのない大きさです。もともとオーダー製作なので、賞状サイズが変わっても特に問題にはなりませんが、賞状には独自規格に近いような大きさもあります。ポピュラーな大きさに、なるべく統一する方向に向かないものかと思いますが、実現する兆しは感じられません。
こちらの額装例に類似の額縁を販売しております。こちらからご覧ください。