季節の移り変わりを再現したシャドーボックス。夏・秋・冬の3シーンが、1つの額縁の中に表現されました。
規格品のフレームに、別途製作したボックス部分を組み合わせた構造です。ボックスの深さは3cmほど、お客様が製作した枠組み付きの作品を、ボックス内部に配置しました。マットを被せて枠を隠せば、見事な額装品の完成です。
今のところ、シャドーボックス用の額縁の販売はしておりません。作品の大きさや厚さが多岐にわたる上、作家様次第で大きさが自由なため、専用の額縁として体系化して販売するのが難しいのです。
既製の立体額等をご利用いただければと思いますが、細かなご要望があればお気軽にご相談ください。