粘土で型をとり、石膏を流し込んで作った赤ちゃんの手型と足型。石膏が固まってから、アクリル絵の具で彩色した品物のようです。
額縁の背景に写真を貼り込み、写真の手足の位置に合わせて手型と足型を貼り付けました。立体額の深さを最大限に活かすため、手型と足型の裏には土台の発泡スチロールを付けて高さを稼いでいます。
粘土は壊れ物のため、お預かりして額装するにはリスクがあります。こちらの額装例、見た目は面白いですが額縁の構造としては至極単純。
既製の立体額を使って、お客様の手で作り上げることも充分可能です。