《クリックで拡大》 名高百勇傳 武 田 信 玄 Next次を見る

一勇斎国芳 大判錦絵 絵師紹介
刊年:天保十四年〜弘化四年(1843-47) 版元:和泉屋市兵衛

 大永元年(1521)11月3日、石水寺城で生まれる。父は甲斐国主武田信虎、母は一族の西山梨郡上野の城主大井信達の長女。清和天皇直系、清和源氏八幡太郎義家の弟、新羅三郎義光から数えて19代目である。この間五百有余年、歴代の武田の惣領たちは甲斐の国主を継承しながら武門の意地を貫いてきた。正に戦国一の名門に生まれたのである。幼名を太郎(武田系図では勝千代とある)という。





川中島合戦/武田信玄のおいたち

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